動物番長
ゲームキューブのマイナー？な作品
続編を当時から期待していたのですが、実現することはありませんでした。
ドーブツというキャラクター達がとても可愛らしくて好きでした。
戦闘は単調なので基本的にそんな面白くないですが、ボス戦はボスがなかなか個性的な曲者揃いなので楽しいです。
ブタの最後なんかはとても序盤とは思えない強さだったりしていい感じでした。
というか、クマの最後もきついですね、全体的にイジメてくるゲームなのかも。
あと、このゲームはポーズ中に回復アイテムを使えるんですが、戦闘中だと使えないんですよね、ポーズすると怒られます。
このシステム好きです。やってると腹立つんですけど、普通に考えて戦ってる時にポーズするのおかしいですよね。時止めの能力かよって。
ポーズして回復作戦ができないからこそ緊迫感が増して良いと思います。
そう考えるとそれをより体現したのがモンスターハンターなのかもしれないです。
サルゲッチュ
何年前のゲームなんだろう。
とにかく、他にはない独特のステージ選択画面が好きでした。ヨッシーストーリーと同じくらい。
こういうジオラマみたいなの好きなのかもしれません。
ステージもどれも完成度が高くて非常に面白いゲームだったと思います。
音楽も良くて、からくりキャッスルの曲なんかは今でも聴いてたりします。
3Dアクションそんなに好きじゃないんですけどサルゲッチュが大好きなのは主人公の頭身が低いからかもしれません。
低いとそのぶん動きが俊敏というか小回りがきく感じになってアクション感が増す気がします。マリオ64とかみたいに。
ジェットコースターとかトラウマ要素もあるのが思い出に繋がったりしてそういうところもやっぱり名作の理由かも。
Cuphead
ネタバレあり感想だらだらコーナーだけじゃなくて、おすすめゲーム紹介コーナーもやろうかなっていう試みで、今回はCupheadっていう海外のインディーズゲームをすすめてみます。
Cupheadはロックマンやマリオのような2Dアクションゲームです。
ストーリーもありますが、これもロックマンやマリオみたいにあってないようなものです。っていうか英語なので読めない。まぁ、つまり英語分かんなくても全然楽しいです。
ただ、大きく違うのはこのゲーム、ほとんどがボス戦だというところ。
たくさんのボスをひたすら倒していくのですが、このボス戦のクオリティが半端ない。
個人的には2Dアクションゲームの中でも1番と言っても良いんじゃないかと思うくらい面白いボス戦のゲームでした。
どのボスも個性的で、攻撃も多彩なので毎回ワクワクしまくりですし、インディーズのゲームだけに他のゲームのボスをオマージュしたようなやつがいたりするのも面白いです。
しかし、問題なのが難易度が高いこと。いや、難しいのが好きな人にとってはむしろ最高なんですけど、やはり万人には勧めにくいです。
なので、2Dアクションゲームに慣れてからやるのが良いのかも知れません。
でもでも、難易度が高いと言っても理不尽なのはないです。そこがまた良いところで、どうしたら勝てるか分からないっていう状況にはほとんど陥らないです。ここが本当に素晴らしいので、何回負けても続けられます。最高。
あと、画像とかで伝わると思ってこのゲーム1番のオシであろう点に触れてなかったので少し触れます。
このゲーム、見れば分かるかと思いますが、アニメっぽいんですよね。昔の。
やっぱりそれがこのゲームのコンセプトで、アニメをそのまま自分で動かせちゃうっていうのが大きな特徴です。時代の進化を感じますね。
そしてこれ、実際やってみるとかなり興奮します。アニメが動かせちゃうから。本当すごい。
ゲームやってると避けるのに夢中で気付けませんが、ボスや背景なんかの細かい動きもめちゃくちゃこだわりがあって、アニメの世界って感じが凄くします。
とにかく面白いので興味ある人はぜひ。
ちなみにCupheadはSteamで配信中です。
値段は1980円。
http://store.steampowered.com/app/268910/Cuphead/
ロックマン
この記事はゲームのネタバレを含みます。紹介対象のゲームをプレイしたことのない方はクリアしてから閲覧することをお勧めします。
興味あってこの時代の他のゲームとか色々見てたんですけど、ロックマンはかなり飛び抜けている気がしました。
やっぱり人気になる作品はなんとなく他とは違います。
3DSのクラシックスコレクションを買ったので1から6まで全部やりたいと思ってます。
1に関してですが、やはりファミコン時代ということもあって難しい。
特にファイアーマンおかしくないですか、ゴリ押しで倒す他ない、ノーダメージで倒せる人ほんとすごいと思います。
あとイエローデビルも強い。
でもこっちは何回もやればできるようになるタイプだったのでまだ良かったです。
ロックマン、やりごたえもあってすごく面白いんですけど、苦手かもしれません。
武器チェンジがあんまり好きじゃないからだと思います。
武器を変えないのでロックバスター縛りみたいになっちゃうんですよね、面倒くさがりなのもあって。
ただ、ボス戦では使います。でも弱点武器だとゴリ押しでいけちゃうのがやっぱり腑に落ちない。ロックバスターだと倒せない。
なんかもういっそのこと武器をステージごとに固定しちゃってほしいです。
で、ボス戦もちょうどいい感じに。
あと、なんか、ロックマンめっちゃ重くなるんですけど僕だけなんでしょうか。
そのせいで結構やりづらいです。
ともあれ、クリアできてよかった。難しかったです。
Momodora 月下のレクイエム
この記事はゲームのネタバレを含みます。紹介対象のゲームをプレイしたことのない方はクリアしてから閲覧することをお勧めします。
インディーズのゲーム率多いかもしれない。
2Dアクションゲーム好きとしてはインディーズは宝の山って感じです。
このゲーム、洞窟物語の影響を強く受けてるらしく、かなり似てました。
洞窟物語も大好きなのでとても良かったです。
特に操作性は2Dアクションの中でもトップレベルに好きな部類でした。
動きが俊敏なのでかなり気持ちの良い操作ができます。慣性が少ないっていう感じなんですかね？言い方としては。
とにかく操作性が好きだったのでいくら同じとこ探索してても飽きませんでした。楽しかったです。
ただ、ボスはあんまり。曲はよかったです。
ロックマンみたいなボス戦あんま好きじゃないですよね。あの、人型のボス。
もっと大きな敵を倒したい。
洞窟物語はその点結構そういうボスが多くて、個人的にハマったのかもしれないです。
人型の敵って近づいてきたりするので避けづらくなったりする、っていうか避けれないし、攻撃も当たりにくいから嫌いです。
大きなボスが、少し遠目から飛ばしてくるビームとかを避ける、みたいなのが好きです。
あとはトゥルーエンドにもう少しボリューム欲しかった！
洞窟物語みたいな裏ダンジョンを期待したら、ボスの形態が増えるだけだったので少し残念。
もしかしたら最初はもっと作るつもりだったけど余裕がなくなってああなったのかも、なんて思ったり。
でも、ドット絵めっちゃ綺麗でめっちゃ動くしプレイしてて楽しいし、面白いゲームでした。
マリオ&ルイージRPG4
この記事はゲームのネタバレを含みます。紹介対象のゲームをプレイしたことのない方はクリアしてから閲覧することをお勧めします。
マリルイの4作目でした。34時間くらいでクリアしたかな？ただ、そのうち3時間くらいラスボス…。
マリルイ1は屈指の名作だと思うのでマリルイのファンです多分。
3を途中でやめてしまったので既出のものがいくつかあったのかもしれませんが、4のバトルには斬新さがたくさんあってびっくりしました。
ジャンプだけじゃなくて移動できたり、ハンマーに方向が出たり、とかですね。
あと手前スクロールとかジャイロ操作も、とにかく驚きの連続で楽しかった。
本当このゲームのバトル楽しいです。
バトルの曲も相変わらず最高で、そこもやっぱり好きです。
ただ、巨大化バトルは個人的には苦手でした。
まず、持ち方が変わること。基本的に電車の中でやるので恥ずかしすぎる。
と、いうのは実際どうでもいいんですけど、どうにもテンポが損なわれてる、と感じます。
マリルイのバトルの面白さのひとつにテンポの良さというのは絶対あると思うので、もっさりした巨大化バトルはその良さを消してるんじゃないかなぁと。まぁ、別物のバトルとして考えれば多少は…。
そういった理由で夢世界もちょっと微妙かなと。
バトルも敵が多すぎて時間がかかるんですよね。ブラザーアタック使えばいいんですけど、毎回ブラザーアタックってのも作業感あって飽きちゃう。
そうは言ってもバトルはなんだかんだ面白いです。やっぱりバトル以外の面が退屈なのが残念！
それが理由で3は辞めちゃったくらいで。
でも総評としては面白かったですとても！
ラスボスはちょっと強すぎ。
OneShot
この記事はゲームのネタバレを含みます。紹介対象のゲームをプレイしたことのない方はクリアしてから閲覧することをお勧めします。
OneShotクリアしました。
書くときに何書くか毎回迷うんで、形式を決めようかと思います。
とりあえず面白かったところ、いまいちだったところ、感想、みたいな感じの3項目に分けて書きます。
◾️面白かったところ
何と言っても、謎解きとかのシステムです。パソコンならではの斬新な仕掛けはとても驚かされました。
デスクトップに表示されたり、別のウィンドウを開いたりするのは特に興奮ものでした。
中でも1番驚いたのはニコが帰るときにゲームを飛び出すところ、思わず声が出てしまいました。「えっ！？」って。
謎解きも丁度良くてサクサク進むし長さも良い感じ。面白かったです。あとは細かいですけど足音があるのが個人的にすごく気持ちよかったです。
◾️いまいちだったところ
最初英語でやってたんですけど途中から日本語にしちゃいました。それもあってか、トゥルーエンドの話がよく分からなかったなぁと。
いや、分かるんですけど、それにしても会話が長い。
そもそも、ノーマルエンドのあと、ハッピーエンドがあるってことにはワクワクしたんですけど、終わってみるとノーマルエンドの感じのまま終わっても良かったのかもなんていう風にも思います。
◾️感想
面白かったです。ストーリーも謎解きもシステムも。ただ、前情報があったからそのワクワクも多少あったのかもしれません。
ちなみに1周目は世界を救いました。だってそのためにここまでやってきたんだもんね。
終始ニコが可愛すぎるゲームでした。
あ、一枚絵もすごく良かったです。
