Momodora 月下のレクイエム
この記事はゲームのネタバレを含みます。紹介対象のゲームをプレイしたことのない方はクリアしてから閲覧することをお勧めします。
インディーズのゲーム率多いかもしれない。
2Dアクションゲーム好きとしてはインディーズは宝の山って感じです。
このゲーム、洞窟物語の影響を強く受けてるらしく、かなり似てました。
洞窟物語も大好きなのでとても良かったです。
特に操作性は2Dアクションの中でもトップレベルに好きな部類でした。
動きが俊敏なのでかなり気持ちの良い操作ができます。慣性が少ないっていう感じなんですかね？言い方としては。
とにかく操作性が好きだったのでいくら同じとこ探索してても飽きませんでした。楽しかったです。
ただ、ボスはあんまり。曲はよかったです。
ロックマンみたいなボス戦あんま好きじゃないですよね。あの、人型のボス。
もっと大きな敵を倒したい。
洞窟物語はその点結構そういうボスが多くて、個人的にハマったのかもしれないです。
人型の敵って近づいてきたりするので避けづらくなったりする、っていうか避けれないし、攻撃も当たりにくいから嫌いです。
大きなボスが、少し遠目から飛ばしてくるビームとかを避ける、みたいなのが好きです。
あとはトゥルーエンドにもう少しボリューム欲しかった！
洞窟物語みたいな裏ダンジョンを期待したら、ボスの形態が増えるだけだったので少し残念。
もしかしたら最初はもっと作るつもりだったけど余裕がなくなってああなったのかも、なんて思ったり。
でも、ドット絵めっちゃ綺麗でめっちゃ動くしプレイしてて楽しいし、面白いゲームでした。
マリオ&ルイージRPG4
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マリルイの4作目でした。34時間くらいでクリアしたかな？ただ、そのうち3時間くらいラスボス…。
マリルイ1は屈指の名作だと思うのでマリルイのファンです多分。
3を途中でやめてしまったので既出のものがいくつかあったのかもしれませんが、4のバトルには斬新さがたくさんあってびっくりしました。
ジャンプだけじゃなくて移動できたり、ハンマーに方向が出たり、とかですね。
あと手前スクロールとかジャイロ操作も、とにかく驚きの連続で楽しかった。
本当このゲームのバトル楽しいです。
バトルの曲も相変わらず最高で、そこもやっぱり好きです。
ただ、巨大化バトルは個人的には苦手でした。
まず、持ち方が変わること。基本的に電車の中でやるので恥ずかしすぎる。
と、いうのは実際どうでもいいんですけど、どうにもテンポが損なわれてる、と感じます。
マリルイのバトルの面白さのひとつにテンポの良さというのは絶対あると思うので、もっさりした巨大化バトルはその良さを消してるんじゃないかなぁと。まぁ、別物のバトルとして考えれば多少は…。
そういった理由で夢世界もちょっと微妙かなと。
バトルも敵が多すぎて時間がかかるんですよね。ブラザーアタック使えばいいんですけど、毎回ブラザーアタックってのも作業感あって飽きちゃう。
そうは言ってもバトルはなんだかんだ面白いです。やっぱりバトル以外の面が退屈なのが残念！
それが理由で3は辞めちゃったくらいで。
でも総評としては面白かったですとても！
ラスボスはちょっと強すぎ。
OneShot
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OneShotクリアしました。
書くときに何書くか毎回迷うんで、形式を決めようかと思います。
とりあえず面白かったところ、いまいちだったところ、感想、みたいな感じの3項目に分けて書きます。
◾️面白かったところ
何と言っても、謎解きとかのシステムです。パソコンならではの斬新な仕掛けはとても驚かされました。
デスクトップに表示されたり、別のウィンドウを開いたりするのは特に興奮ものでした。
中でも1番驚いたのはニコが帰るときにゲームを飛び出すところ、思わず声が出てしまいました。「えっ！？」って。
謎解きも丁度良くてサクサク進むし長さも良い感じ。面白かったです。あとは細かいですけど足音があるのが個人的にすごく気持ちよかったです。
◾️いまいちだったところ
最初英語でやってたんですけど途中から日本語にしちゃいました。それもあってか、トゥルーエンドの話がよく分からなかったなぁと。
いや、分かるんですけど、それにしても会話が長い。
そもそも、ノーマルエンドのあと、ハッピーエンドがあるってことにはワクワクしたんですけど、終わってみるとノーマルエンドの感じのまま終わっても良かったのかもなんていう風にも思います。
◾️感想
面白かったです。ストーリーも謎解きもシステムも。ただ、前情報があったからそのワクワクも多少あったのかもしれません。
ちなみに1周目は世界を救いました。だってそのためにここまでやってきたんだもんね。
終始ニコが可愛すぎるゲームでした。
あ、一枚絵もすごく良かったです。
ドラゴンクエスト
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ドラクエです。
プレイしたのはwiiのソフトにあるSFC版のやつです。スーファミも持ってるんですけどコントローラのコード短すぎです。やりづらい。
さて、ドラクエは大好きなので10以外全部やってます。(クリアしたかどうかは置いといて)
それほど好きなんですけど、ドラクエって何が面白いんでしょうか？正直ストーリーとか、町の人の会話とかそこまで面白いとは思わないんですよね。
多分、キャラクターや世界観、バトルとかその辺がめっちゃ良いのかな。
バトルの面白さはやっぱり1番の要素だと思います。あとはなんだろう、思いつかないので考えながら違う話しちゃいます。
個人的に好きな逸話が、全ての文字を使っているわけではないという話。
その中から数々の街の名前や呪文、モンスターを考えたっていうの本当すごいですよね。
ホイミなんてどうやったら思いつくんでしょうか。
限られたものの中から良いものを作り出すのが日本人は得意なんて話を聞いたりしますけどその通りかも知れませんね。
あ、あと、ドラゴンクエストなんて言ってるだけあってラスボスはりゅうのおうなわけですが、それ以降あんまりドラゴン関係ないですよね。
そんな感じでさっきの話なんですけど
個人的に僕がドラクエを好きな理由ってキャラクターなんだろうなって思います。なのでFFはほとんどやってないんです。
ドラクエのモンスターやキャラクター達ってめっちゃ愛着湧くのでシリーズで同じモンスターとか出てくると興奮しますし、だからこそモンスターを仲間にするのも楽しいです。
ネガキャンするつもりはないですし全部やりたいと思ってるんですけど、FFは敵がただの敵って感じしちゃうんですよね。
ただ、FF4は唯一大好きなゲームの1つでその理由が四天王のキャラクター性が好きだからです。
そうすると、ゲームにおいてキャラクターの魅力ってすごく大事な気がします。人気キャラクターであるポケモンやマリオなんか、そのキャラクターさえいればどんなゲームでもある程度人気作になると思うんですよね。
僕も細々とゲーム作ってるので実感してたり。
ドンキーコング リターンズ
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ドンキーコングやったことないのでこれが初めてでした。今度バーチャルコンソールでやろう。
PV見て面白そうだったので衝動買い。ちがう、買おうと思ってPV見たら改めて面白そうだと思ったから買い。
やってみると予想外に死にまくって、この前のホライゾンのときに自分ゲーム下手だなって思ったのと同じように、下手だなぁって落ち込んでたんですけど、このゲームかなり難しいらしいですね。ほんとに。
それ見て安心しました。いや、まぁ、下手は下手なんですけど。でもクリアはしたし、中の下くらいでしょう。ゲームの上手さ。
ただ、難しいけど親切なゲームでした。
バルーンはたくさん手に入るし、お助けアイテムもあるし(使いませんでしたけどね！)
あとはやっぱりバナナが道標になってたり崩れそうな足場とかも割と分かりやすいので理不尽感はないです。だからこそ難しくてもやりたくなるんでしょう。
演出とかグラフィックもすごいなって感じました。このゲーム、ドンキーでお馴染みのレア社じゃなくてレトロスタジオってところが作ってるっぽいんですけど、いきなりドンキー任されてこんなの作れるなんてすごいですねこの会社。
BGMも超よいです。
惜しいなって思うのはラスボスくらいです。他のボスとあんまり変わらなくてちょっと盛り上がりにかけたかな？ただ、今までのドンキーを知らないのでもしかしたらドンキーはこれでいいのかもしれないですね。
やり込み要素もかなりあるんですけど、あんまりやり込むタイプじゃないので気が向いたらやります。
ミラーモードとかできる気がしないですし…
その前にパネル集められないか。
Horizon Zero Dawn
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また再開します。
先日PS4と一緒にホライゾン買いました。
こんなすごいグラフィックのゲームやっちゃうと他のものできなくなりそうです。
まぁ、全然そんなことはないんですけどね、ゲームに1番重要なのはグラフィックではないとやっぱり思います。
ただ1番重要なのは何？と聞かれたら結構むずかしいです。
このゲーム、機械獣に心惹かれて買ったわけで
、期待通り戦闘はめちゃくちゃ面白かったです。1番興奮したのは弔いの穴のデスブリンガー戦ですね。
まさか足場や遮蔽物などすべてのものが破壊されるなんてね。
普通フィールドのオブジェクトって壊れないお約束じゃないですか、あほみたいに壊されるんでよね。本当怖かった、あいつ。
あと、ノーマルモードでやってたのにめちゃくちゃ死にまくったので気付いたんですけど、ゲーム下手かもしれません。っていうか下手でした。
最後にフォーカスについて。
このシステムいいですよね。調べると機械獣の情報が分かるのでどこを狙おうとか、どの武器で攻撃しようとか、色々考えられて楽しいです。
ついでにフォーカスについての提案なんですけど、初心者って多分あんまり新しい武器とか使えないと思うんですよね。
新しい武器を買うにしても、どれ買ったらいいか分からない、使い方も分からない。調べるのも酷、そんな感じかなぁと。
そこでこう、フォーカスの機械獣のデータのところに倒し方のヒントみたいなのあったらいいかもって思ったりします。もちろん見る見ないは任意で。
例えばコラプターには火の弓矢だったりロープキャスターで動きを封じると良いみたいな。そしたら倒せなくて途方に暮れているときの助けになって、新しい武器にしても買うべき武器が明確なので困らないんじゃないかなと思ったりします。
そこで使い方にも慣れれば今後使える武器として幅が広がってもっと楽しくなりそう。
まぁ、どうなんでしょうね。
なにはともあれ最高に面白いゲームでした。
MOTHER3
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もはや取り上げたゲームを忘れそうです。
あまりにも不定期更新。
容量があったらもっと凄いゲームになっていたんだろうなといつも思います。
泣けるゲームって実はそんなに出会ったことがなくて、数本なんですけど、MOTHER3はその内の１つです。めちゃくちゃ泣きました。
終わったあとの脱力感？虚無感？が凄くあるほどそのシナリオに対しての満足って大きくなると思うんです。
アニメ見終わったり小説読み終わったりした後ってそういうのあるじゃないですか。
RPGも、泣けたり、熱くなれるものは凄い良いなって思います。
面白さが1番重要だとは思いますけどね。
面白さで言うと、MOTHER3の戦闘は独特でドラムロール式+サウンドバトルっていう斬新なものです。面白いです。
相性悪いでしょって思うかもですけど、まぁ別にそんなこともないです。もとより後半はサウンドバトルさせる気ないんで出来ないんですけどねサウンドバトル。
最後にポーキーについて。
色んな意見が飛び交ってますが、見解は視点によって変わっちゃうとは思います。
MOTHER2をやってきたプレイヤーからするとポーキーを救ってやりたいって気になります。あいつも可哀想なやつだから。ネスがここにいたらいいのに。って思います。
ただ、リュカ達からすると何の擁護のしようもない大悪党なわけで、リュカ達に感情移入するなら、あいつは是が非でもぶっ殺さないとならない仇だと思います。絶対安全カプセルに閉じ込められようと同情は出来ないです。
なのでまぁ、MOTHER3のラストはあれで良かったんじゃないかなと思います。
でもやっぱフランクリンバッジは捨てた方が良かったかも知れませんね。
それと、時間があったらリュカとクラウスの名前の由来である悪童日記も読んでみたいです。
おしまいです。
ありがとごじました。
