MOTHER3
※この記事はゲームのネタバレを含みます。紹介対象のゲームをプレイしたことのない方はクリアしてから閲覧することをお勧めします。
もはや取り上げたゲームを忘れそうです。
あまりにも不定期更新。
容量があったらもっと凄いゲームになっていたんだろうなといつも思います。
泣けるゲームって実はそんなに出会ったことがなくて、数本なんですけど、MOTHER3はその内の1つです。めちゃくちゃ泣きました。
終わったあとの脱力感?虚無感?が凄くあるほどそのシナリオに対しての満足って大きくなると思うんです。
アニメ見終わったり小説読み終わったりした後ってそういうのあるじゃないですか。
RPGも、泣けたり、熱くなれるものは凄い良いなって思います。
面白さが1番重要だとは思いますけどね。
面白さで言うと、MOTHER3の戦闘は独特でドラムロール式+サウンドバトルっていう斬新なものです。面白いです。
相性悪いでしょって思うかもですけど、まぁ別にそんなこともないです。もとより後半はサウンドバトルさせる気ないんで出来ないんですけどねサウンドバトル。
最後にポーキーについて。
色んな意見が飛び交ってますが、見解は視点によって変わっちゃうとは思います。
MOTHER2をやってきたプレイヤーからするとポーキーを救ってやりたいって気になります。あいつも可哀想なやつだから。ネスがここにいたらいいのに。って思います。
ただ、リュカ達からすると何の擁護のしようもない大悪党なわけで、リュカ達に感情移入するなら、あいつは是が非でもぶっ殺さないとならない仇だと思います。絶対安全カプセルに閉じ込められようと同情は出来ないです。
なのでまぁ、MOTHER3のラストはあれで良かったんじゃないかなと思います。
でもやっぱフランクリンバッジは捨てた方が良かったかも知れませんね。
それと、時間があったらリュカとクラウスの名前の由来である悪童日記も読んでみたいです。
おしまいです。
ありがとごじました。