妖怪ウォッチ
※この記事はゲームのネタバレを含みます。紹介対象のゲームをプレイしたことのない方はクリアしてから閲覧することをお勧めします。
名前すら知らないという人は、殆どいないのではないでしょうか。
今回はそんな超有名ゲーム妖怪ウォッチです。
とは言っても、名前しか知らないという人が多いと思うんです。
妖怪ウォッチって何なの?元はゲーム?アニメ?おもちゃ?
っていう人がね、多いかと思うんです。
ちなみに妖怪ウォッチというのはゲームに登場するアイテムの名前です。これで妖怪を見つけていくわけですね。
そんな感じで始まって、アニメになって、妖怪体操第一でかなり認知度が高まったという感じでしょうか。
シリーズものではなく、完全な新作での大ヒットというのは本当に凄いと思います。
正直これから先あまりそういうゲームは出ないんじゃないかと思ってしまいます。
さて、大人の世代になってしまいますと多くの人が、ポケモンみたいなもんでしょ?とか子供向けゲームだよね、とか言ってしまうんですけど、そんなこともないんですよね。
というか、簡単なイメージあったんですけど戦闘とか普通に難しかったです。ボスに何回か負けました。
倒し方よく分かんないんですよ。
ねらうって何やねんって感じでした。最初は。
慣れればサクサク倒せるようになると思います。でもボスはタフだから時間かかるの。
ただ、戦闘以外にももう1つ、鬼時間は全然だめでした。始まったらすぐ出口めがけてダッシュでした。もはやタイムアタックです。
いや、でも、赤鬼の足速すぎじゃないですかね、せめてチャリンコ使えたらいいのに。
最後に旅で最も活躍してくれた妖怪を紹介します。
ん?妖怪を紹介って韻踏んでますね?
はい。こいつです。
人に取り憑いてその人の心の声を暴露させる妖怪で、まぁそのイタズラは悪い半分良い半分みたいなもので、それはどうでも良いんですけど、戦闘でとても活躍してくれるんです。
何を隠そうバクロ婆は貴重な回復要員でして、味方を助けてくれるやさしいおばあちゃんなんです。やさしいおばあちゃんなんて言うと狼を召喚してきそうでやさしくない感じがしますが。全然癒しです。
とりあえず本当にバクロ婆には感謝です。ラスボス戦にはさらなる活躍を期待してババァーンに進化もさせました。
でもババァーンてひどい名前だなぁってずっと笑っててラスボス戦どころじゃなかったですけどね。
まとめ!
妖怪ウォッチは結構面白いゲームでした!
特に、赤信号渡ったら殺されるところとかが!
p.s.
やさしいおばあちゃんってこれね。