モンスターハンターポータブル2ndG



※この記事はゲームのネタバレを含みます。紹介対象のゲームをプレイしたことのない方はクリアしてから閲覧することをお勧めします。


スマホから投稿してるので、PCからどんな感じで見えるのかあんまり知りません、故にスマホでの閲覧前提です。

今回はモンスターハンターポータブル2ndGですが、2ndとかの話も混ぜ込みます。
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初めてやったモンハンがP(ポータブル)2ndで、その時は借りてやってました。

何もわからない僕は、

「太刀がつえーんだよ太刀が」

と、従兄弟に言われるがままに太刀を振り回していました、楽しかったです。

ランポスとか叩きのめして、センスあるじゃーんて思ってました。楽しかったです。その時は。

問題が起きたのはそれから間もなく、大怪鳥イャンクックが登場した時です。
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あ、怪鳥?大ではない?まぁいいか。
イャンクックも余裕余裕と特攻しました僕。

……

勝てない。

勝てない。

勝てるのこれ??

そう、勝てません。強い。
ここら辺でモンハンが出来るようになるかならないかが分かれると僕は今になって思います。

攻撃してるだけじゃ勝てないんですよね。
当たり前なんですけど、それが難しい。

イャンクックの懐に飛び込んで足を切り裂いてやるんですけどすぐに尻尾で弾き飛ばされ、啄ばまれ、踏まれ、死ぬんです。

ですが、モンハンには最高の練習場所がありました。

それが、訓練場です。

訓練場のイャンクックを相手に何度も何度も練習しました。
本当に、練習に付き合ってくれたイャンクック先生には感謝しきれんです。

避けて避けて、隙が出来たら攻撃してまた避けて。

これを覚える事が出来ました。
そして、ここからモンハンがさらに面白くなるわけです。

2ndGが発売し、友達と家で何時間も狩りに出ました。あの頃は人生の黄金期ですよね、楽しすぎでしょ。

そして、プレイ時間も400時間を超え、モンハン検定1級くらいは取れそうな力を付けたつもりの僕に、悲劇が。


家族でファミレスに行ったんですよ。
何を持って行きますか?
携帯?
持ってない持ってない。
お金?
要らない要らない。

モンハンですよね。

食べてる時はやらないし、持ち運ぶ時はポケットに入れておきますから、トイレに行く時も当然ポケットに入ってますね。

でも、ポケットにあると邪魔なんでトイレの棚に一旦置きます。

用を足します。

出ます。

食べます。

帰ります。

モンハンをやりま、、

ない。

ないです。

トイレだと気付いた頃にはもう時すでにお寿司で電話してもありませんとのこと。

自分がアホすぎて笑えないです。

こうして、僕のモンハン人生は終わりました。
これにて終了です。
お疲れ様でした。



p.s.狩られ道、逆鱗日和、めっちゃ好き。また読もうかな。



Knight night


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ちょっとマイナーなゲームを。
いや、フリーゲームの中だったら有名だと思いますが。

Knight night というRPGです。
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基本的にギャグゲーっぽい感じで面白い。


主人公のセリフを選択肢で決めるという風になっていて、2択の内1つは真面目でもう1つがふざけてます。
ふざけたセリフの時のツッコミなんかがとても面白いです。

でも、実は物語は結構シリアスで後半は涙なしには語れません。あと鼻水も必要になります。よだれとかは要らないのでしまっておきます。

僕は感動の大半はこのゲームのヒロインであり、主人公の精神に取り憑いている悪霊のキーファ君に起因してると思うんです。男ですけどね、あと魔王ですけどね。
こういう主人公の精神に住み着くキャラはずるい。

キーファ君のことを考えると思い出すのがヒカルの碁の佐為ですね。
ただ、ヒカルの碁は佐為がデレデレな感じなのに対してキーファはツンデレな感じなのでそこは違うかな。
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とは言っても、やっぱり物語が進むほどいて当たり前の存在になりまして、いなくなって初めてその大切さに気付くのです。あるあるね。

書いてて思いましたけど寄生獣のミギーも似てますね。ミギーかわいい。

兎に角、このゲームもキーファがいなくなってしまう時が来ちゃうんです。
悲しいです。

そうだ、ヒカルの碁寄生獣と違うところが他にもあった。
この2つの漫画は両方、その存在を他人には言わないですよね。

でも、キーファの存在は他の人も知ってます。
人によっては見えたりします。どんな感じに見えてるんでしょうか。足とかはないのかな、幽霊みたいな感じかな。

なので、みんなで悲しむ訳です。
プレイヤーも一緒に。

そして最後は…。



本当こういうキャラいいですよね。
最高に感動します。


僕はキーファが一番好きです。


と、言いたいところですが、一番はリュカですよね。可愛すぎる。
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p.s.カレー食べたい、甘いやつ。







カービィのエアライド


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意外とレースゲームたくさんやったことありました。数えてみたら。

今回はレースゲームだけどレースはおまけな友情破壊ゲーム

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です。

このゲームの9割はシティトライアルというもので構成されています。エアライド?ウエライド?そんなものはないです。

シティトライアルっていうのは制限時間までシティの中を走り回ってアイテムを集めて最後にミニゲームで勝敗を決めるといった内容になっています。

最大4人まで出来て、みんなでワイワイしながらシティを駆け回ります。

しかし、このゲームは友情破壊ゲームなんです。
他のプレイヤーに攻撃が出来るので乗り物を破壊出来ます。
破壊されるとアイテムをたくさんぶち撒けてしまう上に歩くはめになるので、すんごい遅い。
落ちてる乗り物までたどり着けばまた走れるのですが、それを邪魔出来てしまうのです。

歩いてるカービィを乗り物で轢く事が出来てしまうのです。

これでは一生乗り物にたどり着けません。
怒り爆発ですよね。
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僕も経験があります。

僕の家で友達と4人集まってカービィのエアライドをやってたと思うんですが、シティトライアルで先程のような乗り物破壊からのイジメ行為をしていたんでしょうね、僕が。
そして怒りが爆発したS君は帰ってしまいました。後なんか他の友達も帰っちゃった記憶があります。なんでだろう。

呆然としましたよね。

本当にこのゲームは友情破壊ゲームです。気を付けて下さい。

まぁ、数時間後に仲直りしました。
子供なんてそんなもんです。


こんなことを言っていますがこのカービィのエアライドというゲームはみんなでやったらめちゃくちゃ面白いゲームなので是非やって下さい。そして友情破壊して下さい。僕も今でもやりたいです。失くしちゃったのが悔やまれます。

エアライド2をずっと待ってるんですけどいつになったら出るんでしょうか。


p.s. 英語で焼肉のタンのこと何て言うんだろう。ようは舌を英語で何て言うかってことだけど。





ヨッシーストーリー

 
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毎回採り上げるゲームをどうやって決めてるかというと、拘りは別にないのですがある程度被らないようにはしているつもりです。

被らないっていうのは、BGMの話が続いたり似たようなゲームばかりになったりっていうことで、それだけ気をつけて後は完全に気分。

 

今回の作品は任天堂64のソフト「ヨッシーストーリー」です。

これも気分で、ふと部屋のゲーム収納箱を見たらあったので選んだ次第です。

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え、1997年?20年近く前の作品ってそんな馬鹿な???

 

そんな前のゲーム良く覚えてるなぁ。

ただ、このゲーム、覚えててもおかしくないです。

トラウマになる要素が多すぎるんです。

ゲームオーバーになった時の運ばれるシーンとか怖いですよね。

よく覚えています。

あとは、、

 

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ホネホネりゅう・・。

 

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ウンババーーーーー!

 

最後のステージの包丁とか他にも色々怖いものがたくさんあったヨッシーストーリーですが、僕はこのゲームの雰囲気は超が3回つくほど好きです。

なんたってここは絵本の世界。それだけで最高の雰囲気です。

ステージが飛び出す絵本みたいになってるんですよね、しかも動く動く。

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このステージ選択の雰囲気が、数あるゲームの中でも1番と言えるくらい好きです。

こんなの作ってみたいね。

このステージ選択を本当の絵本で作った感じのアート作品があったら絶対ほしい、つくって誰か。

 

ただやっぱりやったのが昔すぎて所々しか覚えてないものですね。

こっちの行く手を阻む、とおさんぞうとか竹馬に乗ったヘイホーとか。

 

最後ですが皆さんは何色のヨッシーを使っていましたかね?

僕は青色が好きで青色使ってましたけど、黒いやつも使ってた記憶があるんですよね。黒いヨッシーなんていましたっけ?

 

 

p.s.スマブラでもヨッシーを一番使うよ。タックルがつえーんだ。

 

 

 

 

 

 

洞窟物語


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RPGから路線を変えてアクションゲームです。さらに言えば商用ゲームからフリーゲームに変更です。

今日のゲームは、言わずと知れた名作、洞窟物語です。
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洞窟物語の何が凄いかって、フリーゲームとは思えないクオリティですよね。
もっと凄いのがドット絵、プログラム、BGM全て1人で作っておられることです…。
敬意をもって化け物と呼ばせて頂きたいと思います。

というわけでそうですね、今まで触れてなかったBGMについてにしましょう。
ゲームBGMがどんなに魅力的か、これがこのブログのメインと言っても過言ではありません。

だって、ゲームBGMを音楽プレーヤーに入れてしこしこ聴いてる人ってあんまりいないですよね?僕はそういう人にぜひゲームBGMを真剣に集中して聴いてみて頂きたいのです。

ゲームBGMってどうしてもゲーム中に流れるので聴き流しちゃうと思うんですけど、そこをどうにかBGMに神経を注いで欲しい。うん。

聴いてみようと思った方はまず、洞窟物語をプレイして聴いてみましょう。
聴かないよっていう方は残念ですがグーパンチです。

では、洞窟物語のBGMの魅力について書いていきますね。

それは「1つのBGMで2度美味しい」

何を言ってるんでしょうか。
そのですね、洞窟物語は1つのBGMが複数の箇所で使われていたりします。つまり、状況によって感じるものが違うのです。

たとえば
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ここたまご回廊では、わんぱくロボというBGMが流れています。
なんともわくわくする曲です。一本道をひたすら進んで敵を倒していくという初めての冒険地に相応しい感じになってます。

そして、この曲はエンディングでも流れます。
その時は、たまご回廊を思い出すと同時に今までの楽しかった冒険、苦しかった冒険が呼び起こされます。
あれ?こんなに感動する曲だったかな?
そういう感情になります。凄いですよね。

他にも、タイトルと大農園なんかもそうです。
あとは、コアの所ですね。ヒロインを助けられたか助けられなかったかで全く印象が変わります。


それに、勿論ですけど単純に良い曲もたくさんあります。つきのうた、燃える目玉なんかは最高に好きです。音楽プレーヤーに入れたいです。

終わりになりますが、ぜひ洞窟物語をBGMに集中して楽しんでみてください。

そして最後には
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血塗られた聖域を…


p.s. 家系ラーメンを食べるに当たって一番美味しい瞬間は最初の一口目のスープ。その後はどうしても減少傾向。食べ終わった後なんて吐きそう。

FinalFantasy4


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今回はRPGの代表格でもあるFinalFantasyシリーズ屈指の名作、FinalFantasy4です。
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とは言ったものの、僕はFFは4と5しかちゃんとやったことがありません。申し訳ないです。

でもそんなFF知らずの僕がめちゃくちゃ楽しめたということは、やはり名作なのでしょう。
いい感じに開き直ったところで今回のテーマです。

今回のテーマは

「みんな大好きゴルベーザ四天王

はい、好きですよね?魅力的ですよね?いや本当に。
なんて言ったって、僕は四天王に会いたくてこのゲームを買いましたから。ゲームで会えた時の感動はそれはもう凄まじかったですよ。

ということで、まずはスカルミリョーネ君から。
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土のスカルミリョーネ君は何と言ってもバックアタックが特徴的ですね、というかそれだけ、、、か、

ちなみに僕がプレイしたのはDS版です。SFCファンの方ごめんなさい。
まぁ、なので厄介なガスとかの話はしません。

とにかくスカルミリョーネはそんなことよりも可愛いんですよね。四天王で一番好きです。
あの四つん這いのポーズにいい感じに生えた骨(?)顔も可愛いです。あとはもう少し強かったら完璧でした。いかんせん奴は四天王の中でも最弱です。フシュルルル…次カイナッツォ

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まさかの氷が弱点という不思議な奴ですね。こいつも可愛いです。2番目に可愛い。でも弱い、絶対ベイガンの方が強い。

あと、カイナッツォが駄目なところは顔が可愛くないところなんですよね、なんだこのハゲたおじさんは、なんだこのカメあたまは。
それに性格も良くない、あぁ、パロムポロム…。

なんか貶してばかりですけど好きですからねカイナッツォ

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ミールストームが厄介ですね。

最後はルビカンテ
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戦う前に体力を全回復させてくれるというモンスターの鑑です。
背後から襲ってくるスカルミリョーネとか、王様に変装してるカイナッツォに見習って頂きたい。

とは言ってもそれは四天王最強の力を持っている故の余裕でしょうね。かなり強いです。
彼らには上下関係みたいなものはあるんですかね、気になります。彼ら4人をメインにした漫画とかあったらいいのに。

そして、四天王は最後にもう一度全員揃って会いに来てくれます。嬉しい限りです。

ただ、残念なことに弱い。

4人同時にかかって来て欲しかったです。というかなんで1人ずつ来るんだ、なんで順番待ちしてるんだ。
本当に、敵のくせに真面目に出番待ちしてるだなんて、可愛い奴らだなぁ。


p.s. ルビカンテのかえんりゅうよりもレッドドラゴンの熱線の方が遥かに強いのはなんなんだ。






ポケットモンスタールビーサファイア

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第1作目は、ポケットモンスタールビーサファイアにしました。
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このパッケージを見るだけで懐かしさのあまり鼻水出ちゃいますよね。(僕が買ってもらったのがルビーなのでルビーです謝)

ルビーサファイアは2002年にポケットモンスターシリーズとして初めてGBAで発売された作品です。2002年と言うと、14年前、そんなに昔になるんですね、恐ろしい。ってかゲームの進化の早さも恐ろしいっていう感じがします。

ゲームボーイを持っていなかった僕はこれが初めてのポケモンになるので思い出補正がとんでもなくあると思います。が、それを差し引いてもこの作品はめちゃくちゃ面白い、はず。

全てにおいて語ると長すぎて論文かと間違われるくらいになってしまうので、ある観点に絞って紹介します。これからもずっとそうします。つまり同じ作品を複数回採り上げることがあるということになります。その作品が好きな人には嬉しいですよね、特に僕が嬉しいです。

さて、今回は
「少年時代に苦戦したルビーサファイアにおける難所トップ3」
を紹介です。
基本的にポケモンは難易度が低いと思いますが、実は難しいところもありましたよね?難しかったところはよく覚えてるはずなので懐かしい気分になれるはずです。なってください。共感してください。じゃないと僕がゲーム下手みたいになるので。

第3位「マグマ団/アクア団アジト」
画像を見ればすぐ分かります。
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このマップの右の方、ワープ地帯、ありますよね。ここ、訳わからんですよね。
実はマスターボールに繋がる道があるのですが、適当に迷ってたらなんかあったみたいな感じでゲッチュした記憶があったりなかったり。
ほんとにここは訳わからんかったです。

分かりやすく言うと橋の下のライバル戦。
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アチャモキモリを選んだ場合は別にどうってことはないんですけど、ミズゴロウを選んだあなたは大苦戦したはずです。
これ、ヌマクローさんじゃ絶対勝てないですよね。リーフブレードでボコボコに負けます。
スバメ捕まえて育てないと。
ここは格別ですが、アチャモキモリを選んだ場合でも苦戦する場所ありますよね、ジムで。

第1位「そらのはしら」
そらのはしら?あー、レックウザがいるところか。レックウザ捕まえるの大変でしたよね。じゃないんですよ。
レックウザに会うまでが本当の戦いなんですよ。
ここ、そらのはしらは欠陥があって床にヒビ入ってるんです。歩いて通ろうとすると落ちるんです。そこでマッハ自転車に乗ってかっ飛ばして行くのですが、、これが難しい。
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思い出しましたか?
キー入力のタイミングも難しいですけど、何がいやらしいってマップの全体像が見えないのでどういう構造になっているかを覚えないと駄目なんですよね。
やー、大変だった。
悲しかったのはリメイク版でこの難所が取り除かれていたことです。これには訴訟も辞さない勢いです。


という訳で、充分に思い出に浸れたところで終了です。
こんな感じで紹介していきますが、ゲームの魅力を伝えるというよりは思い出語りですねこれ。まぁ、自由にやっていきましょう。お疲れ様でした。


p.s. じゅうぶんを十分て書くとten minutesに見えて嫌だから充分と書きたい派だけど本当は十二分て言いたい年頃。流石に充二分は駄目だよね。